2022.01 志賀高原

2022年の1月15日から17日にかけて、志賀高原へスキーをしに行きました。

今季はすでに12月に横手山・渋峠で3日、野沢温泉で3日、年が明けて1月に苗場で1日滑っているので、今回の志賀高原で早くも滑走日数が10日に達しました。昨シーズンの15日が人生で最も滑ったシーズンだったことを考えるとかなり早いペースです。今季のひそかな目標として20日滑走を掲げているので、そこから考えるとちょうど折り返し地点ですね。

・交通手段

志賀高原へ行くときは大宮から新幹線で長野まで行き、そこから長電の急行バスで志賀高原へ入ります。宿泊場所によっては急行バスが行かないので適当なバス停でシャトルバスに乗り換えることになります。今回は発哺温泉のスイスインに泊まったんですが、宿の人が高天ヶ原まで送迎してくれました。12月のときは硯川だったのでサンバレーで乗り換えました。

・天候と雪質

今回は比較的天気に恵まれたほうでした。初日は曇りで時々小雪がちらつくといった感じで雪質はふんわりした感じでよかったです。中日ははじめ快晴で驚くほど天気がよく、午後も北西から雲が入ってきたものの持ちこたえました。夜遅くに雪が降り始め、最終日は一日雪でした。最終日に降った雪は重めでしたが、早朝に頑張ってピステンをかけたようで昼前までは圧雪バーンに雪が乗っている感じで快適でした。

・滑走初日

予定通り5時半に起床。スキーへ行く日の朝はいつも起きられるかどうかドキドキします。大宮駅7時45分発のかがやきに乗って長野駅へ。途中停まらないのはいいですね。普段は安さであさまやはくたかに乗りますが、この日はえきねっとの安売り特急券が完売していたので久々にかがやきに乗りました。長野駅で急行バスに乗り志賀高原へ。高天ヶ原で下車しました。

宿についたのは10時半ごろで、そこから支度をして11時過ぎに滑り出し。宿が西館山直結なのでまず西館山を滑って、それから西館山山頂へ上がり道路を渡って高天ヶ原へ。一本滑った後タンネの森を経由して一の瀬ダイヤモンドへ。ダイヤモンドを軽く滑ってダイヤモンド下のHi Happyで昼休憩。チーズケーキがおいしそうだなと思いつつ明日か明後日に食べればいいやとスルーして結局食べていないのを思い出しました。

休憩後は雲が徐々に高くなってきたので一の瀬ファミリーを経由して寺子屋へ。2~3本滑ってから東館山を一気に滑り降りてジャイアントを2本。締めに西館山を軽く滑って初日は終了。

・滑走中日

まず、この絶景をご覧ください。

一枚目は一の瀬ファミリーの上から一の瀬ダイヤモンド方面の写真です。妙高もくっきりはっきりと見えます。この写真は朝に撮ったものですが、朝は快晴でこれ以上ない天気でした。二枚目は焼額山のパノラマコースから東館山方面を撮りました。三枚目は寺子屋の上から東館山、西館山方面の写真です。午後になって雲が出てきたのですっきり晴れとは行かないですが、新雪に刻まれたシュプールが綺麗ですね。ちなみにこの日一番景色が綺麗だったのは東館山のゴンドラから見た景色です。近くには志賀高原のスキー場が広がり、そこから善光寺平を挟んで遠く北アルプスを一望できました。最高の景色だったのですが東館山ゴンドラ山頂駅の2Fがまだ開いておらず、写真よりスキーを優先した結果撮りそこないました……

この日は8時半前から滑り出して河原小屋でリフト券を購入。きっちり整地されたジャイアントを一本滑ってからブナ平ゴンドラと東館山ゴンドラを乗り継いで一気に東館山山頂へ。一の瀬ファミリーを一気に滑り降りて一の瀬ダイヤモンドを通り焼額山へ。オリンピックコースが最高のコンディションでしかもガラガラだったので5本滑りました。昼前まで滑るとさすがにバーンが荒れ始めたのと多少ですが人が増えてきたので退散して奥志賀のダウンヒルコースを一本だけ滑ったあと焼額山に戻ってちょうど昼になりました。実は午後にスクールを申し込んでいたので1時半までに西館山まで戻らないといけなかったんですね。この後焼額山のスーパージャイアントコース→第3高速→サウスコース→第2ゴンドラ→パノラマコース→白樺コースと滑って焼額山を離れ、一の瀬ダイヤモンドから一の瀬ファミリーを経由して寺子屋へ行き2本滑って東館山山頂へ。山頂カフェでレモネードを飲んで水分を補給しつつ展望テラスに出るとこんな感じ。朝は快晴だったんですが、日本海から雲が流れてきてしまいました。

そうこうしているうちに13時10分になり、昨日同様東館山オリンピックコースを一気に降ります。東館山オリンピックコースは最下部がグネグネと造成されていてシケインの如く行く手を阻むので爽快感に欠けますね。しかもいつの間にかブナ平の下も同様にシケインが造成されていてびっくりしました。空いていたのでシケインも特に問題にはならず無事に20分過ぎには西館山中腹の集合場所へ到着し久しぶりにレッスンを受けることに。

レッスン開始早々に外傾の弱さとターンの左右差を指摘されました。ビデオを撮ってもらったんですが見ていても外傾が弱いですね。バリエーションをいくつかやったんですが、バリエーションの中身に意識が向くとふとした瞬間内倒したりローテーションしたりと悪い癖が出て修行不足が露呈しました。前にちゃんとレッスンを受けたのは5年前で、そこからは進歩がみられたのはよかったです。

・滑走最終日

最終日は夜から雪が降り続き、圧雪されたバーンに新雪が乗っているコンディションでした。こういうコンディションは嫌いでなく、朝は時々前日の復習も挟みながらジャイアントを5本滑りました。雪がどんどん深くなってきてカービングが厳しくなってきたので人生で一度も行ったことがなかった蓮池、丸池、サンバレーへ。サンバレーは結構いいゲレンデですね。このエリアは修学旅行生がたくさんいたので早々に引き上げました。丸池Aコースが開放されておらず滑れなかったのはちょっと心残り。ジャイアントへ戻ってきて一本滑って雪の深さを確認した後アスペンで昼食。その後は西館山に引き上げましたが滑りやすいコースにどんどん人が集まってきてしまったので14時過ぎに引き上げました。

着替えて道具のメンテナンスをして荷物を纏めてと撤収作業をしているうちに時間は過ぎて、16時半に志賀高原山の駅を出る急行バスで下山しました。16時頃に天気が回復したのがちょっと予想外で悔しい感じでした。

夕食には長野駅のMIDORIに入っている草笛でくるみそばをいただきました。400gと言われて学生の頃に食べたラーメン450gを思い出し少しビビったものの、普通に食べられたのでデザートにおはぎを頼みました。400gは茹であがりだったのかな。店に入ったのは18時前でガラガラだったのですが、18時を過ぎてどんどんお客さんがきたので長居はせずに新幹線改札前のBECK'Sに河岸を変えて待つことに。カプチーノを頼んだのですがフォームミルクがおいしい。BECK'SとBECKER'S、結構好きなんですよね。

帰りは安かったあさまでのんびり帰宅。それでも21時に家につきました。新幹線はやっぱり速いですね。

・全体的な感想

志賀高原はやっぱり雪がいいですね。成人の日に苗場で滑った時は雪の悪さに閉口しました。最終日に降った雪は重めでしたが、標高の高さから気温が上がらないのでああいう雪でもピステンをかけてしまえば何とかなるのが強みだと思います。もちろん本当のパウダーも降るのが志賀高原ですが今回はお預けでした。

久しぶりに指導を受けたことで技術面の向上に意欲が湧いてきたのもよかったです。ビデオで自分の滑りを確認すると修正点がわかることもさることながら、やる気が出るというのもいいところだと思います。その辺を滑っているだけだと楽しいは楽しいですが、どこをどう直せばいいのかわかりませんし、ここをこう変えたいと思うこともないですからね。

諸事情によりしばらく泊まりで滑りに行けなさそうなのが残念です。

そうそう、志賀高原は団体客を想定した大きい宿が多いので、古さに目を向けなければ密になりにくくていいのかなと感じました。白馬などと違いアフターの楽しみがないのも大きいと思います。宿や飲食店は相変わらず経営が厳しそうですので、スキーがしたい方はぜひ志賀高原へ足を運んでください。おひとり様歓迎でしたよ。

Hermitage astoria*

ツイッターでは書ききれないことなど、まとまった内容を書きます。

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